1年1年 確かに進化している 品川区の小学校
「校長先生インタビュー」も今年で3年目になります。
4年前に学校選択制が実施され、
昨年は、すまいるスクールの開校や外部評価者制度の実施。
そして今年は、スチューデントシティや、学力定着度調査の実施と、
品川区の教育政策がどんどん具現化されています。
私達保護者も、「学校や地域と一緒に 子供たちに何ができるのか?」を
考える必要性を強く感じます。
3年前、まずは学校のことをもっと知ることから始めよう。という考えから、
行慶寺ルンビニ幼稚園の小俣園長の全面的な協力をいただきながら
「校長先生インタビュー」がスタートしました。
3年目の取材を終えた感想が、表題の「品川区の小学校は1年1年確かに進化している」です。
品川区は、推進するプラン21の『学力定着度調査』や『外部評価』の結果を公表。
各小学校では、自然環境に恵まれた小学校が、更に校庭に観察池を作ったり、
校長室の黒いソファーを取っ払って、大きな打ち合わせテーブルを配置したり、
学校のホームページが外部団体に認められたり。などなど・・・
品川区の教育委員会も、各小学校も、着実に進化していることを感じました。
私達保護者は、子供たちのために何ができるのか?・・・
学校を選ぶときも、選んだあとも、できるだけ学校に行こう!
行けば何かに気づくだろうし、行けば対話もはじまるだろう。
そんな思いを込めて
今回は、「学校公開へ行こう!」というテーマで、校長先生方へのインタビューをまとめました。
これをきっかけに、すでに小学校を決めている方も、まだ決めかねている方も、
まずは、学校公開へ足を運んでほしいと考えています。
また、もうすでにお子様を通わせている方も、普段とは違う気持ちで、学校公開へ出かけてみてはいかがでしょうか?
取材:行慶寺ルンビニ幼稚園HP委員会 村田成至
2003年 校長先生インタビュー(PDF) より抜粋
2008年1月25日金曜日
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